JOB
施工管理
建築板金業の施工管理は、元請け先との打ち合わせから、資材の手配、現場管理、職人さんの調整まで、一連の作業を担当します。
主に屋根や外壁、雨樋などの工事がスムーズに進むよう、職人さんと連携を取りながら、安全・品質・納期の管理を行います。
現場毎に求められる事が違うので、知識や経験が生きる重要なお仕事です。

資材の管理

現場での工程管理

職人さんの調整
JOB FLOW
- 受注
受注対応は営業担当が主で行いますが、将来的には施工管理者の方にも担当していただきます。
・元請け先から工事依頼を受ける
・設計図面や仕様書を確認し、施工範囲を把握
・見積もり作成、受注 - 元請け先との打ち合わせ
現場の打合せは営業担当が主で行いますが、将来的には施工管理者の方にも担当していただきます。
・施工内容や仕上がりイメージを確認
・板金材(ガルバリウム鋼板、アルミ、ステンレスなど)の選定
・工期や施工スケジュールの調整
・安全対策や周辺環境への配慮について説明 - 資材調達
資材調達は営業担当が主で行いますが、将来的には施工管理者の方にも担当していただきます。
・板金材や副資材(防水シート、シーリング材、ビスなど)の手配
・納期の確認
・品質チェック(キズ・変形・寸法など) - 職人さんの調整
職人さんの調整は営業担当が主で行いますが、将来的には施工管理者の方にも担当していただきます。
・作業員のスケジュールを確定
- 現場での工程管理
入社後、まずは現場を知ることからスタートします。
最初は先輩について学びながら、様々な業務に挑戦していただきます。・施工の進捗管理
・安全管理(安全装備の着用確認、高所作業の安全対策などのKY活動)
・品質管理(施工精度、雨仕舞処理、仕上がり確認)
・天候や予期せぬトラブルによる工程調整総現場数:300物件程度/年
対応エリア:主に東京~大阪 - 完了確認
現場作業を問題なく完了できているかの確認も、施工管理の大事なお仕事です。
・仕上がりの最終チェック(歪み・キズ・防水処理の確認)
・清掃・片付け、施工完了報告
INTERVIEW

建築板金の仕事は屋根・外壁など外部での仕事なので季節や天候などさまざまな影響を受け大変ですが、完成後も外から見ることが出来るので、その建物を見ると、とても達成感があります。
又、板金工事は細かい納まりを確認する必要があり、とても難しく苦労しています。ですが、その分知識と経験を身に着けることで技術者としての成長を感じることができ、やりがいのある仕事です。


